なぜ春は変な人が増えるのか。
今年は12年ぶりに春一番が吹かなかったそうですが、春はもう目の前まで来てますね。わくわくですが、まだ花粉でしょぼしょぼの私です。(今年は楽ですがね)
春と言えば桜
春と言えば新天地(入学、入社など)
そして、春と言えば、、変人。笑
春になるとおかしな人が増えるとよく言われます。
じゃあ、なんで春はおかしな人が増えるのかという疑問です。
たぶん、これって統計的に証明されているものではないと思うのですが、いろいろ推測があるので、いくつかご紹介。
●進学、就職、引越し、異動、定年退職等に伴い、新しい生活パターンを作る必要があり、「日常生活の何にどれだけ力を入れるか」という配分が未完成な段階時に持て余してしまったエネルギーを変な形で発散する人が多い。
●加えてその土地に越して来たばかりだと地理もよく分からず、知り合いもいないので持て余したエネルギーを(お金もかからない)無意味な運動や発声で処理する人が多い。
●春になると、動物と同じように発情するから。
●気候が暖かくなり、自律神経の働きに変移があるから。(交感神経優位から副交感神経優位へ移行)つまり、解放的になる。
●気温の上昇に伴ってホルモンの分泌が増えるから。(被害者側の欲情させるホルモン、加害者側の欲情するホルモン両方のことかな??)
以上が主なところでしょうか。
「変化」「ストレス」「温暖」「解放」「発散」「発情」
まあ、大体、わかりきった要素といえば要素ですね。
続いて、勝手ながら私の見解
上記は変な人になってしまう原因が主だと思いますが、私の見解はもっとシンプルなものです。
最大の要因は「暖かい気候」です。
ホルモンとか難しいことは言いません。
「○○な変な人がいたよ。まあ、春だからねえ」みたいな会話はよく聞きますが、これって、つまり、実際に変な人を目撃したり、変な声を聴いたりしたから、こういう話があるわけですよね?
結論を言うと、「温暖な気候により人それぞれが外界との接点を増やすから」こういう変な人と遭遇する機会が増えるのです。
暖かくなったから、外に出かける機会(接点)が増える。
暖かくなったから、窓をあける機会(接点)が増える。
私の中では、季節ごとに変人の数はあまり変わらないと思っています。笑
外に出かける回数や窓をあける機会が増えるのは変な人も同じです。一般の方も変な方も両方がこのように接点を増やせば、それは双方が出会う可能性は高くなるのは当たり前。(窓をあければ奇声なども聴こえやすくなりますし)
これこそ、「春は変な人が増える」という最大の要因なのではないでしょうか^^
人が増えるのではなく、機会が増えるわけです。
じゃあ、なんで夏は「変な人話」がそんなにないのか?
おそらく、春から夏にかけてよりも、冬から春にかけての方が変な人に遭遇する割合の増え方が急だからでしょうね。だって。春は既に変な人感がとても漂っていますからね。夏にもうちょっとそれが増えても、そんなにその変化がわからないというところでしょうか。人間は絶対数の多さよりも、変化の度合いが大きい方が印象に残りますから。
以上、私の勝手な春はなぜ変な人が増えるか論でしたw。(くどいですが、人じゃなく機会が増えるだけ)
あ、ひとつ言い忘れてました。
私は「暖かい気候」が最大の要因と言いましたね。
それは、コートの下が真っ裸でも寒くないから、ということもひとつ付け加えておきましょう。笑(夏だと裸でもコートを羽織るのも苦痛ですからね笑。春が丁度いい)
ではでは
春のせいでしょうか、私も音楽歴史上最高額の買い物をしてしまいました。(プロのスタジオでも使われているソフトです)購入の決断が間違いではなかったことをこれから証明していきたいです。(&もとをとりたいです笑)初めて知ったのですが、今までにない買い物の傾向がある場合、カードってエラーが出て使えなくなるんですね。カード会社に連絡をして、問題なく支払いができましたが、まあ、セキュリティを考えると致し方ないのかな?