人類が火星へ。

マーズ500
有人火星探査ミッションの520日間に及ぶロシアのミッションです。
ついに人間も火星に行くレベルにまで達したかあと思うのですが、このミッションの内容をみると、そうは簡単にいかない難しいミッションであることがわかります。
合計520日間(約1年半)にも及ぶ本格的な長期閉鎖実験で、最初の250日間は火星までの飛行、その後の30日間は火星での滞在、そして、残りの240日間は地球への帰還に設定されています。モスクワの研究所内に設置された180平方メートルの閉鎖施設の中で、地球と火星間の距離を考慮した通信時のタイムラグなど、無重力と放射線を除いて、有人火星探査とほとんど同じ環境が再現されます。
クルーには300万ルーブル(約10万ドル)の報酬が支払われるようです。

 

 



 

 

片道250日って、、凄まじいですね。はじめて火星に着陸した探査機は1973年旧ソビエト連邦のマルス3号でした。(結構昔に上陸してるのね)それ以来、40年近い時を経ての有人火星探査です。感慨深いですね。
それにしても、このミッションに参加するクルーの勇気には頭が下がりますね。あの月面着陸のアポロ計画では、アポロ11号が初上陸するまでに、11回もの計画が実行されており、そのうち5回の有人計画が実行されています。アポロ1号では3人の飛行士の命を失う計画失敗もあります。昔の技術と今の技術ではレベルが異なりますが、このようなアポロの長い道のりを考えると、なかなか有人火星探査も、そう簡単にはいかないのではないかなと思います。(月と火星じゃ、距離が桁違いですし)

 

ちなみに、アメリカでは新宇宙計画の「火星計画」が発表されたばかりで、国会の承認を待っているよう段階です。火星に行くのか、それとも月に戻るのか議論してるようですね。ロシアは一歩、二歩、リードしてる感じがします。中国の宇宙事業も急成長してますし、日本は未だロシアのロケットで宇宙に行ってる状況のままでいいのかなと本当に思いますね。一人、ロケットで打ち上げるために、日本は約500万ドルもロシアに払っているわけですから。。
景気も大事ですが、こんな夢のような事業にも力を入れてほしいと個人的には思いますね。(本当に超長期的な意味では国家的なメリットにもなると思うのですがね)

 

ではでは。

 

 

 

アミ:「よし、火星に行こう。」
私:「ちょっと軽装すぎでは。。」

 

 

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