「不確実に痛いかも」の方が「確実に痛い」よりもストレスが大きい(英研究)

「痛いかも」の方が「痛い」よりストレスが大きい
http://wired.jp/2016/04/04/uncertainty-stress-worse-than-pain/

 

被験者に選択ゲームをさせて、はずれたら小さな電気ショックを与えるというような実験を行いました。(電気ショックの確率を変動させながら実験)

 

結果

 

電気ショックを受ける可能性が50%の場合が一番ストレス値が高く、0%と100%の場合が最もストレス値が低かった。(0%が低いのは当たり前ですよね)

 

つまり、人間は、「不確実に痛いかも」の方が「確実に痛くなる」よりもストレスが大きいということです。別の言い方をすれば、「先行き不透明な、不確実なストレス」の方が「予想できる、確実に来るストレス」よりも大きいということです。

おもしろいですね。

 

「痛いかも、痛いかも」って、不安になることより(痛くない可能性もあるのに)、「もう痛いのは決まっているんだ」とわかってる方がストレスが低いんです。

 

 



 

 

でも、なんとなく、この感じわかるような気がしますよね。

 

こういう結果にさせている要因は推測するに、

 

「覚悟」だと思います。

 

もう痛いのは当然起こり得るんだという覚悟があるから、気持ちを強く持てるから、心身のダメージを少なくすることができるんだと思います。(ストレス小さくする)

 

大げさにこれを転用すれば、

 

覚悟を持って生きれば、ストレスも少なく、強く生きていける

 

、、かもしれませんね。

 

地震大国日本に住む私たちに特に必要な心構えでもあるかもしれません。(「覚悟」とは予測して準備をするということでもありますから)

 

ではでは

 

 

上の研究は「痛いかも」と「痛い」のマイナスの感情による心のダメージを計ったものですが、逆に、「うれしいかも」と「うれしい」のプラスの感情の場合だったら、どうなんでしょうね。おそらく、その場合も、確信するようなうれしい未来の覚悟、心構えのようなものは必要だと思います。未来に向けた、覚悟、強い気持ち。大事ですよね、きっと。

 

あわせて読みたい

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です