辺境の地となった日本、横並びを好む日本の若者、そこから今後の日本の姿を考える

【辺境の地になった日本 生き残る道は世界の”古都”】
https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00371/031000046/

 

・シンガポールから帰ろうが、ドバイから帰ろうが、成田空港に着くと田舎の各駅停車が止まる駅か、バスの終点みたいな感じがする

・アジアやアフリカの国々の政治家や財界のトップは、海外経験どころか、海外の大学を出て修士号や博士号を持っている人がざら

・日本の地方の高級ホテルに泊まると、備え付けのテレビには有料のアダルトチャンネルが設定されていて、しかもその案内が部屋に堂々と置かれている。家族で利用する場所にそんなものがあるなんて、世界標準からすればあり得ない。危機感がまるでなく、世界との差に全く気づいてない

・日本は、政治的にも経済的にも先端科学の面でも影響力がない場所ではあるものの、伝統文化や豊かな食文化、自然景観といったものがある。日本は世界の古都。それが今の日本の立ち位置

・身の丈のライバルはスベインやポルトガルあたり(米中と競うのは無理)

 

【なぜ今の若者は「人前でほめられたくない」のか〜「横並びでいたい」「浮くのが怖い」激変する心理】
https://toyokeizai.net/articles/-/535352

 

【今の若者の心の中の変化の一例】

・周りと仲良くでき、協調性がある
・一見、さわやかで若者らしさがある
・言われたことはやるけど、それ以上のことはやらない
・人の意見はよく聞くけど、自分の意見は言わない
・悪い報告はギリギリまでしない
・質問しない
・授業や会議では気配を消し、集団と化す
・浮くのが怖い
・ルールには従う
・一番嫌いな役割はリーダー
・自己肯定感が低い
・競争が嫌い

 

目立ちたくないから、人前で褒められるのも嫌

以上、記事引用参考。

 

 



 

日本の現状、今の日本の若者の性質から、今後の日本の姿を考える

 

引用が長くなってしまいましたが、興味深く読んだ2つの記事が、私にはリンクして見えてしまいました。

 

日本は「失われた10年」なんてことをずっと言われ続けてきました。いや、それを言うのなら実質、失われた20年?30年?ではないでしょうか。^^;

 

でも、2つ目の記事において、今の若者の気質を見ていると、

 

「失われた10年」とか言っている人たちって、おそらく、僕ら世代以上の人たち、バブル時代を生きた人たち(バブル世代)なのではないかと思ってしまいました。

 

「失った」と言うくらいですから、おそらく、バブル世代の人たちはバブル時代のイケイケの日本に戻したい、復活させたいと考えているのでしょう。

 

でも、それは、上の2つの記事を読んでもらえば、もう無理だということはわかるでしょう。(いろいろと出遅れている日本の現状、そして、将来の日本を背負う、今の日本の若者の気質を考えれば、無理でしょう。)

 

こう書くと、悲観的な感じに聞こえるかもしれませんが、そうではありません。

 

失ったものを取り戻すという呪縛的思考のまま突き進む方がよっぽど恐ろしいし、悲観的だと私は考えます。

今の日本の現状、現実を受け止め、そんな呪縛的思考から解放され、新たな日本を構築していくことがとても重要だと思います。

 

そもそも、失ったものを取り戻すという時点でなんだか後ろ向きです。

 

失った日本ではなく、

変化していく日本を受け入れ、どう変化していくかを今こそ、ちゃんと考えるべきではないかと強く感じます。(バブル世代だけでそれを考えるのではなく、若い人たち中心で考えたい)

 

以上、音楽家の端くれが偉そうに好き勝手に思ったことを書いてみました。

 

いずれにせよ、上の2つの記事を読めば、昔の日本に戻りようがないことがわかると思います。

 

まあ、戻る必要はないです。進みましょう。

 

ではでは

 

「浮くのが怖い」という今の若者たちのトップはどういう人が選ばれるんでしょうね?誰もやりがらない学級委員長を選ぶ(押し付ける)みたいな感じになるのでしょうか?それとも、浮き上がることに躊躇のない人が簡単に上り詰めることができる世代とも言えるのかも?おじさんの私には難しい想定です。^^;

 

 

 

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