研究で判明。私たちが見ている映像は過去15秒間のダイジェスト。私たちは15秒の奥行き感覚世界で生きている?

【私たちが見ている映像は「過去15秒間のダイジェスト」との研究結果、脳が膨大な視覚情報を効率的に処理できる理由が判明】
https://gigazine.net/news/20220321-time-machine-brain-last-15-seconds/

 

・1秒間の人の脳の活動はスーパーコンピューター・京の40分に匹敵する

・新たな研究により、脳に入ってくる情報の大半を占める視覚情報が効率的に処理されているのは、脳が「リアルタイムの視覚情報ではなく過去15秒間の映像の集約」を見ているからだということが確かめられまた

・実験結果は、脳はリアルタイムに映像情報を処理しているのではなく、過去15秒間に見た映像を平均化したものを見ているということを意味している

以上、記事引用参考。

 

 



 

人間の感覚世界は15秒の奥行きでできている?

 

私たちは流れる時間の中で生きていて、膨大な情報を瞬間、瞬間で受け取っています。

当たり前ですが、決して時間を輪切りした静止画のように処理しているわけではありません。

そんなすごいことを脳はどのように処理しているのか。

 

いろいろ実験した結果、

 

脳はリアルタイムに映像情報を処理しているのではなく、過去15秒間に見た映像を平均化したものを見ている

 

、、ということがわかったようです。

 

おもしろい!

 

音楽家の私はとても興味深いと思いました。

 

なぜなら、音楽は時間芸術だからです。

もしも、時間が止まったら、絵画などの芸術は楽しめますが、音楽は楽しめません。

時間の流れがあるからこそ、メロディの流れを感じ、音楽を楽しめるのです。

 

上の研究は、視覚情報の話ですが、

もしかしたら、聴覚情報も同じように感じ取っているのではないかと私は勝手に推測。

 

15秒の奥行きの感覚があるからこそ、

15秒の中で音階の変化を感じ、人間は音(音楽)を楽しんでいるのかもしれません。

 

15秒の視覚情報を平均化と言っていますが、

聴覚の場合は、

15秒の聴覚情報の余韻という感じでしょうか。

 

時間とはなんだ?(時間など存在しないという話もありますし笑)

時間の流れ、視覚や聴覚の流れ、膨大な情報の流れを、

人間は15秒くらいの奥行きで感じ取っている?(決して、輪切りしたものではない)

 

ああ、おもしろいですね。こういう話、大好きな私です。

 

もしかしたら、

音楽も映像も、15秒でひとかたまりにした方が、

ストレートに伝わりやすいかもしれませんね。

(そもそも、15秒を超えるようなメロディはありえないし、

15秒のテレビCMはその点で理にかなっている?)

 

以上、雑学的にも、音楽家的にも、

とてもおもしろいと感じた私でした。

 

ではでは

 

「一瞬」「刹那」とは75分の1秒(0.0013秒)と言ったりしますが、科学的に言うならば、「今」とは瞬間を切り取ったものではなく、15秒の奥行きなのかもしれませんね。(感じ取っている感覚が15秒の平均化なのですから)

 

 

 

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