物理法則は宇宙のどこでも同じなのか
【物理法則は宇宙のどこでも同じ?白色矮星の観測データで検証】
http://news.mynavi.jp/news/2017/09/19/087/
今日は個人的な趣味の色の強いテーマです。すみません。^^;
上の記事の内容は色々と難しい感じですが、簡単に言ってしまえば、私たち地球人が認識している物理法則(光のスピードや重力とか)は、宇宙のどこでも同じなのか、遠い宇宙の果てでも同じなのか、というお話です。それを国際研究チームが調べ始めたようです。(わくわく)
今のところは、「どちらともいえない」とのこと。
ただ、私の勝手な見解としては、たぶん、すべての宇宙において物理法則は同じではないと思います。
なぜそう思うのか?
体重計には北海道用、本州用、沖縄用の3種類あるのをご存知でしょうか。緯度が小さくなるにしたがって重力加速度が小さくなるのがその原因です。私たちの体重は場所によって変化するのです。
参考【場所によって重力は変わるけど、気持ちは変わらない!】
https://amimako.com/sports-place-gravity-mind-change/
さらに、時間のスピードだって、自分のスピードによって変わります。(光のスピードのロケットに乗ったら、浦島太郎状態になるという有名なお話)
こんなことを考えると、
「常に動きまくる、この世界において、すべてが同じなんてことはありえない」
、、と私は思ってしまうのです。(コリオリの力も良い例かも)
だから、宇宙だって常に膨張したりして、動いているわけですから、物理法則が同じなんてことはないのではないかと思うのです。
あと、全部同じじゃつまんないじゃん、という思いがあるのも事実。笑
もっと言えば、私たちの住むこのアナログの世界は同じなんてない、違うだらけだと思います。違いに苦しみ、違いを楽しむ世界。
一方で、デジタル世界は同じが存在する世界でもあります。コピペみたいに、完全コピーが簡単にできる世界。バーチャルリアリティ(VR)や拡張現実(AR)もそれに含まれるでしょう。
とにもかくにも、この壮大なアナログ世界、宇宙において、物理法則がどこでも同じなんてことはないと勝手に思う、専門家でもなんでもない、ただの宇宙好きの作曲家なのでした。
ではでは
左右の目の大きさだって、違うし(左右対称の人間なんていない)、Aくんが見る小形誠と、Bくんが見る小形誠も違う。そんな違う違うワールドの、この宇宙の先にある「違う」を見てみたいものです。