2024年は一生に一度の天文イベントが沢山!!

【2024年、新星爆発を肉眼で見られるチャンス到来!かんむり座T星が北極星に匹敵する明るさに】
https://karapaia.com/archives/52330348.html

 

かんむり座T星が新星爆発を起こすのは、およそ80年ぶり

・爆発のタイミングは2月~9月と予測

・「かんむり座T星」は、その正体は白色矮星と赤色巨星の連星。白色矮星には赤色巨星から水素ガスが流れ込み、周囲に降着円盤が形成されている。そうした水素ガスはだんだんと表面にたまり、臨界点を超えると核融合を起こして爆発する。これが新星。

・爆発が起きれば2等級まで明るくなる。これは北極星に匹敵する明るさで、ピークに達してからの数日間は肉眼でも観察できるし、双眼鏡があれば1週間は見えると予測

 

 

 

以上、記事引用参考

 

 

 



 

 

2024年は一生に一度の天文イベントが沢山!

 

80年に一度の新星爆発。是非、見たいですね!(前回は1946年。戦後、直後かあ)

 

実はそんな珍しい天文現象が2024年、他にもあります!

 

【2024年3月にポンス・ブルックス彗星を観測しましょう!】
https://starwalk.space/ja/news/pons-brooks-comet-2024

 

ポンス・ブルックス彗星(またはポン・ブルックス彗星)は公転周期が約70年です。

こちらはもう既に発生しているようです。ただ、5〜6等級の明るさなので、双眼鏡などが必要です。

4月21日に、彗星は太陽に最も接近し、明るさのピークを迎えます。(3等級の明るさに)

4月21日近辺で観測するのがいいかもしれませんね。

ちなみに、6月2日に彗星は地球に一番接近しますが、太陽から遠いため、明るくはありません。

 

80年に一度の新星爆発、70年に一度の彗星。これだけでもすごいのですが、

 

なんと、もっとすごいのがあります。

 

【2024年注目の天文イベント!「ポン・ブルックス彗星」と「紫金山・アトラス彗星」が地球に接近】
https://tenki.jp/suppl/grapefruit_j02/2024/03/12/32410.html

 

「紫金山・アトラス彗星」の出現は、2024年最大の天文イベントになると期待されています。

それは、二度と回帰しない軌道の彗星だからです。つまり、最初で最後の観測機会になります。

中国の紫金山天文台と小惑星地球衝突最終警報システム(ATLAS、アトラス)によって2023年1月に発見された新彗星だそうです。衝突警報システムで発見したというのがなんかすごいですよね。

 

9月28日頃には、マイナス等級まで明るくなると予測されていて、日が昇る直前の東の低空で見れるようです。10月10日頃になると、日没後の西の空に尾をひく姿が見えると期待されているようです。

10月10日頃に太陽に一番接近。その前後の期間で観測できるイメージですかね。

 

めちゃくちゃ楽しみです!(スケジュール帳にも書きました)

 

以上、宇宙好きの作曲家が興奮しながら、2024年の天文イベントをレポートしました。

 

ではでは

 

桜の季節はみんなが顔を上げる(見上げる)ので好きです。(花粉は嫌だけど)

天文イベントでも、みんなで宇宙(そら)を見上げませんか?^^

 

 

 

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