「忙しい人」と「暇すぎる人」の幸福度の研究結果。忙しすぎても、暇すぎてもダメ、人それぞれのバランス

【「忙しい人」と「暇すぎる人」人生の幸福度はここまで違った:研究結果】
https://www.lifehacker.jp/article/2209how-much-free-time-is-too-much-free-time-according-t/

 

・UCLAの社会心理学者が、自由時間が幸福度に与える影響を研究

・35,375人のアメリカ人の自由時間の平均値などの情報を含んだデータを調べた

余暇活動に費やした時間を調べ、日常生活全体に対する満足度と比較

・その結果、日常生活に最も満足している人は1日に2時間から5時間の自由時間を過ごしている一方、2時間未満の人はより多くのストレスを抱え、5時間以上の人は不満を抱えていることがわかった

・良いものが少なすぎると、私たちは燃え尽き、不幸になるが、良いものが多すぎると、それを特別なものとは感じられなくなり、適度な量であれば感じられたはずの喜びが感じられなくなる

 

 

以上、記事引用参考

 

 



 

忙しすぎても、暇すぎてもダメ、人それぞれのバランス

 

私はフリーランスなので、仕事を頂けることはとてもありがたいことです。しかし、それが一気に集中して依頼がくる時期もあれば、パッタリと依頼がこなくなる時期もあります。本当は、程よく定期的に依頼が来て欲しいんですが、そうもいきません。^^;フラーランスあるある話です。

 

極度に忙しい時は、「あああ!自分の時間が欲しい!」

極度に暇な時は、「ああ、求められていない、、孤独だ、不安だ。。」

 

と、ネガティブになったりもしますが、考えようによっては、

 

極度に忙しい時は、「あああ!みんなに求められて幸せ!」

極度に暇な時は、「ああ、自分の時間がたくさんあって幸せ!」

 

、、とポジティブに考えることもできるわけです。

 

本当に、事象は同じなのに、何事も捉え方、考え方次第です。

 

フリーランスあるある話の前置きが長くなってしましたが、

 

とはいえ、やっぱり、程よいバランスってやはり大事です。

 

上の研究は、忙しい人、暇な人の、1日の自由時間と幸福度の関連性を調べたものです。

 

改めて、

 

ざっくりまとめると、

 

1日の自由時間が、

2時間未満:ストレス

2時間〜5時間:満足

5時間以上:不満

 

、、という傾向。

 

アメリカ人のデータですが、ひとつの目安になりそうですね。

 

ただ、バランス(均衡)も人それぞれ、ということも忘れてはいけません。

 

10のうち、5:5でバランスがとれる人もいれば、6:4、7:3でバランスがとれる人もいます。

 

自由時間のバランスも、上の研究はひとつの目安として、自分なりのバランスを見つけていきたいですね。

 

そのためには、やっぱり試行錯誤が大事です。

目安と試行錯誤によって、自分自身のバランスを見つけていきましょう。

 

これは自由時間だけでなく、睡眠時間やその他のことにも言えることだと思います。

 

本当に大事です。自分のバランスを見つけること。

 

ではでは

 

「なんで、あの人、いつもあんなに忙しくしているんだろう?」という人もいますが、その人の自由時間バランスがそうであるのかもしれませんね。バランスも人それぞれという考えは本当に大事だと思っています。

 

 

 

おすすめ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です