人間関係の専門家が言う、私たちに必要な3つのタイプの友人
【人間関係の専門家が明かす、わたしたちに必要な3つのタイプの友人】
https://www.businessinsider.jp/post-246127
・人間関係の専門家いわく、友人には3つのタイプがいる
・「昔からの友人」「同じ趣味を持つ友人」「親しい友人」それぞれいると良い
・これまでの研究で、強固な友人関係を持つ人は幸福度が高く、長生きする傾向があると示している
以上、記事引用参考。
友人は量ではなく質
先日、2年ぶりくらいに、旧友と食事をしてきました。2時間の会食時間でしたが、普段会っている友人とは全然違う内容の話にもなり、多くの刺激をうけました。
【友達が少ないほど幸せ?】
https://amimako.com/society-friends-few-happy/
前に、こんなブログを書いていますが、
やはり、
友人は量より質です。
そして、その質の中身は、もしかしたら、今回言うような、
「昔からの友人」「同じ趣味を持つ友人」「親しい友人」
、、という3タイプの友人になるのかもしれません。
コロナ渦の自粛ムードの中、それでも会いに行く人、会いに来てくれる人、というのは、特別な人でした。(そういう時期でもあえて会う特別な人)
そして、
今、コロナ騒動も少し収まり、久々に会う人、会いに行く人も多いでしょう。この時期に、久々に会う人も、それはそれで特別な人だと思います。(自粛ムードが収まり、まず最初に会いに行くような特別な人)
このような特別な人も、
「昔からの友人」「同じ趣味を持つ友人」「親しい友人」
、のどれかに該当するのかもしれません。^^
そういう人たちを、改めて大切にしていきたいですね。大切にしていきましょう。
そもそも、何百人の友人がいたとしても、自分の体は一つですから、物理的に、その人たち全員にちゃんと会うことは不可能です。それよりも、ちゃんと一回一回丁寧に会うような、数少ない友人を大切にしていくことが大事だと私は思っています。(やはり、量より質)
まだ終わったわけではありませんが、コロナインパクトによって、いろんな面で多くの学びや気づきがありました。
それは、上述したような、友人関係、人間関係においても、言えることなのかもしれません。人間関係においても多くの学びや気づきがありました。(大事な人間関係が浮き彫りになっていった。わかりやすく人間関係がカテゴリー化された。)
「昔からの友人」「同じ趣味を持つ友人」「親しい友人」
あなたはどんな友人の顔が思い浮かびますか?
ではでは
「周囲の人間の平均が自分になる」(自分の周りの友人5人の平均=自分)という5人の法則は有名ですが、「親しい友人の5人」で考えるべきか、「昔からの友人」「同じ趣味を持つ友人」「親しい友人」においての5人で考えるべきか、難しいところですね。^^