クリスマスソングは体に良くない?(研究結果)

クリスマスソングを繰り返す聴くと体に悪い

 

【クリスマスソングは体に悪いという研究結果】
https://nazology.net/archives/26067

 

・クリスマスソングを繰り返し聴くことは精神衛生上良くない
・一定回数以上クリスマスソングを聴くと、脳が過飽和状態に陥り不快感を感じ始めるだけでなく、クリスマスに伴う他のストレス要因までもが喚起される(大掃除、年賀状作成など)
・クリスマスソングはお客の財布を緩める商業的効果もあると考えられている

 

、、、以上記事引用参考。

 

好きも嫌いも関係なく、世の中がクリスマスソングだらけになっていますよね。。基本、引きこもりの私は比較的、クリスマスソングにさらされることはそんなにありませんが、外出を良くする人、クリスマスソングをよく耳にする人は要注意かもしれませんね。

 

なぜクリスマスソングを聴き続けると体に悪い?

 

私の勝手な推論ですが、人間って、同じ刺激を受け続けることって結構苦痛なんですよね。たとえば、毎日同じものを食べるとか、ずっと同じ話を聞かされるとか、同じ内容の映像をずっと見なきゃいけないとかとか、、、。

 

「脳にとって音楽は食べ物」

 

脳科学者の茂木氏が言った、この言葉は本当にそうかもしれないと思います。

 

だから、ある意味、クリスマスソングを聴き続ける状態は、同じものを無理やり食べさせ続けられている状態と似ているのかもしれません。^^;

 

 



 

 

クリスマス=ビジネス色が強いという事実

 

そもそも、クリスマスってキリスト教の流れのイベントなのに、日本を含めた世界中で行われています。なんで、こんなに世界中のイベントとして根付いたのでしょう。

 

その一つの要因として考えられるのは、ビジネスが絡んでいるからです。

 

クリスマスといえば、クリスマスプレゼント、クリスマス商戦という感じですもの。そりゃあ、多くの企業たちが一斉に盛り上げますよね。(誕生日プレゼントは人それぞれでバラバラだけど、こんなに一斉の人がプレゼントを贈り合うのってクリスマスくらいしかないもんね=大きなビジネスチャンス)

 

変な話、クリスマスソング自体、いろんなアーティストが歌っていますし、作っています。クリスマスソング以外にも、さくらの歌、卒業ソングなど、音楽業界にありふれた音楽たちは他にもたくさんありますが、クリスマスソングほど、「特定のイベントの音楽」「そして世の中で流しまくる」という音楽は無いと思います。(例えば、さくら、卒業ソングなどが、世の中で流れまくるということはないですよね)

 

その辺も、もしかしたら、クリスマス=ビジネス、というのと少し関係しているのかもしれません。

 

そんなビジネス要素の強いクリスマスソングを聴き続けたら、体に良くないというのも、なんとなくわかるような気もします。

 

もちろん、素敵なクリスマスソングもたくさんありますが、何事もほどほどが一番ですね。

 

ではでは

 

 

クリスマスが終われば、一年の終わりまでたったの6日。個人的には、クリスマスを意識するよりも、この一年の終わりを今の時期から意識していきたいと思っています。

 

おすすめ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です