すべては伝言ゲームなのだな。

猪瀬都知事の発言が問題になりましたね。

 

98%は東京都のPRに費やしたのに、残りの2%の雑談部分をピックアップされてしまった、とか、

 

通訳や記者の受け止め方の過程でニュアンスが変わってしまっている、とか、

 

色々言われていますが、いずれにせよ、猪瀬氏の脇が甘かったことは否めないですね。

 

今回の件で思ったこと、

 

確かに、「ケンカ」を「戦争、殺し合い」と訳しても、間違ってはいないけど、ニュアンスがかなり変わってきます。

 

当たり前のことですが、世界のニュースは日本語に翻訳されて私たちに報道されます。

 

情報はあらゆるものを介して届けられます。翻訳、言語、記事、思念、信仰、偏見、希望、羨望、妬み、数えきれないほどのフィルターを通して、、。

 

言ってしまえば、情報なんてすべて伝言ゲームみたいなもの。(直接、見たり聴いたりしない限りすべてそうですよね)

 

経験のある方も多いと思いますが、複数人数で伝言ゲームをすると、同じ内容が最後の人まで届くことなんて稀です。(10人前後で伝言ゲームをすると正解がほとんど出せないという研究結果もあります)

 

伝言ゲームのように一生懸命同じ内容を伝えようとしても伝えられないわけですから、上のようなフィルターが少しでも入ってしまえば、なおさら同じ内容なんて伝えることは難しいでしょう。(私たちに届けられる情報は一体何人の人が伝言に関わっているのでしょうか)

 

今の時代、情報は溢れるほどありますし、手に入れることも簡単になりましたが、上のようなことを考えると、なんだか、私たちと真実の間にはとてつもない大きな溝があるような気がして勝手に少し切ない気持ちになる私です。

 

やはり信じれるものは身近な人やモノ、自分だけなのか?(疑心暗鬼モード笑)

 

いやいや、実は、自分さえも疑わなければならないかもしれないのですよ。。

 

自分の記憶さえも疑ってください。↓

 

人の記憶は曖昧なもの。伝言ゲームのように書き換えられていく。
http://karapaia.livedoor.biz/archives/52103469.html

 

記事によれば、1日目の記憶、2日目の記憶、3日目の記憶を分析した結果、3日目の記憶は2日目に思い出した記憶が基盤になって作り出されているようなのです。つまりは記憶は上書きモードであり、伝言ゲームのようなことになっているとのこと。

 

あぁ、、

 

情報も伝言ゲーム、自分自身の記憶も伝言ゲーム、なんだかわけがわからない世界ですね。。

 

ではでは

 

 

誤解、勘違いというフィルターも確かにありますよね。笑

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