脳科学的に反抗期を説明。13歳前後で母親の声に対する脳の反応が変わる。年齢とともに変わる脳について考える

【人間の脳は13歳から母親の声に対する反応が変わると判明:反抗期の脳科学】
https://nazology.net/archives/108531

 

・米国スタンフォード大学(Stanford University)で行われた研究によれば、人間の脳は13歳前後になると母親の声よりも見知らぬ人の声のほうに、より魅力を感じるようになることが判明

・2016年に行われた研究では、母親の声は12歳以下の幼い子どもの脳の快楽回路(報酬系)や注意力や感情にかかわる領域を強く活性化していることが判明

・2歳以下では見知らぬ人よりも母親の声のほうが脳の快楽回路(報酬系)や注意力にかかわる領域を活性化していた一方で、13歳以上ではこの関係が逆転しており、母親より見知らぬ人の声に同じ領域がより強く反応

・つまり、13歳前後で脳の変化が起き、親は無視するけれど友達や先輩には強い連帯感を感じてしまう、というような反抗期が発生

・これは、狩猟採取生活において、13歳前後で集団生活をするという選択をした子どもだけが生き残り私たちの先祖になったから、本能的に13歳前後の反抗期が発生する

・ただ、研究結果によれば、子どもの脳では確かに他人の声への興味が高まっているが、母親の声に対する脳の反応は減ることなく維持される、ということなので、反抗期でも子どもに話しかけることは意味がある

 

以上、記事引用参考

 

 



 

年齢の変化と脳の変化

 

反抗期のメカニズムを脳の変化で説明しているのがおもしろいです。

 

13歳前後は確かに、反抗期になるイメージがありますね。これぐらいの年齢のお子さんのいる親御さんたちは、反抗期がおきたら、「脳の変化によって、本能的に自立しようとしているのか」と理解してあげるといいかもしれませんね。

 

こういう脳の変化って、反抗期の時だけなのでしょうか。

 

ちなみに、前にこんなブログを書いたのを思い出しました。

 

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【脳は老化しない。年齢ごとのピークの能力】
https://amimako.com/science-brain-gift-age-peak/

 

22歳がピーク=名前を記憶する能力

32歳がピーク=顔認識能力

43歳がピーク=集中力

48歳がピーク=感情認知能力(忖度とかも)

50歳がピーク=基本的な計算能力

67歳がピーク=語彙力

60代〜70代前半=事実と知識を積み重ねて判断する能力(結晶性知能)

 

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脳の変化というか、能力の変化の話ですが、脳が変わるから能力も変わると考えれば、リンクしているような気がします。

 

13歳前後で脳が変化するのも、年齢とともに脳≒能力が変化するのも、本能的に生き抜くための変化だと思います。

 

この本能的な変化と、どう向き合っていくかが、現代を生きる私たちにとって大事なことなのかもしれません。

 

向き合うためには、上述のような情報を知っておいた方がいいでしょう。

 

そうすれば、

狩猟時代からの、”本能的に生き抜く”だけでなく、

今の時代を、”楽しく、賢く、豊かに生きていく”ことができるかもしれません。

 

ではでは

 

 

上の研究は母親の声を対象にしているけど、父親の声は対象にすらならないということなのでしょうか^^;まあ、本能的に考えれば、父子よりも母子の方が結びつきが強いのは当然ですもんね。(現代はそうとは言い切れないけど)

 

 

 

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