かつて火星は地球と似た環境だった?妄想と現実の宇宙話。

【かつて火星には地球と似た環境があったことがキュリオシティの調査で明らかに】
https://karapaia.com/archives/52331547.html

 

今から数十億年前、太古の火星は、今よりもずっと水が豊かな世界だったと考えられているが、それを裏付ける新たな証拠が、かつて湖だったとされるクレーターの中から発見された

NASAの火星探査車「キュリオシティ」が発見したその証拠とは「酸化マンガン」だ。それが示しているのは、かつて火星には酸化をうながす環境があったということ

・ということは、太古の火星には酸素たっぷりの大気があったのではないだろうか?

 

以上、記事引用参考

 

 

 



 

 

火星はかつて地球のようだった?妄想と現実の宇宙話。

 

火星に酸化する環境があったということは、火星に大気があったかもしれないという証拠です。驚きです。

 

こういう話を聞くと色々なSF的な妄想がふくらんじゃいますね。^^

 

地球は太陽から毎年11mほど離れていっているという話があります。

(遠心力的なもののせいかな?)

そうだとすると、火星も同様に太陽から離れていっていると考えてもおかしくないですよね。

そう考えると、遠い遠い昔は、火星はもっと太陽に近いところに位置していて、今の地球のような位置関係にいて、地球と同じような環境を持っていたとしてもおかしくないのではないでしょうか。

 

まあ、これはあくまで素人の私のおもしろ仮説ですがね。^^

高度な文明を持った火星人が核戦争で自滅して、地球に移り住んできたというSF話にもワクワクしてしまう私です。^^

 

宇宙の話は、無限で、わからないことばかりだからこそ、私はワクワクしてしまいます。(妄想し放題だしね)

 

そうそう、宇宙といえば、

 

【最大規模の「太陽フレア」連続観測 11日に通信障害起こす磁場嵐、オーロラの可能性】
https://www.sankei.com/article/20240510-CNRWMKKKQ5GQXCQDZ4O5QMUFFQ/

 

8〜9日にかけて強力な太陽フレアが発生し、2005年以来初めてのG4クラスの磁気嵐を観測したようです。(最小はG1で最大がG5)

 

磁気嵐は11日頃に地球に到着するようです。通信障害などの影響が懸念されています。

2005年と違って、今の世界は電気、電波、磁気を使った機器にあふれていますから、少しは警戒しておいた方がいいかもしれませんね。

 

火星の話では妄想が膨らみましたが、

太陽フレアは現実の話。

 

妄想と現実の間をうまくバランスとっていきましょう。

 

ではでは

 

普段の生活では、平面の世界を生きている感覚に陥りがちだけど、ふと、自分たちは壮大な宇宙の中の小さな小さな球体にひっついて生きていると考えると不思議な気持ちになりませんか?そう感じるのは私だけかな?

 

 

 

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