4のつく数字の日に日本人と中国人は死にやすい。思い込みの力をしっかり認識しておこう。
【日本人と中国人は「4日」「14日」「24日」に死にやすい‥20万人の統計データが示す「思い込み」の恐ろしさ】
https://president.jp/articles/-/72968?page=1
・カリフォルニア大学サンディエゴ校の不吉な研究
・日本人と中国人の死亡統計約20万人分と、白人の死亡統計約4700万人分を比較
・その結果、日本人と中国人は、「4」のつく数字(4日、14日、24日)の日に、心臓病関連の病気で死にやすいことがわかった
・日本人と中国人が「4」という数字を忌み嫌っている。そんな悪い思い込みが影響を与えたのではないだろうか。心と体は連動している。
以上、記事引用参考
変な思い込み、ネガティブな思い込みはなるべくしないようにしよう
上の記事の中で書かれているように、
「雨の日には、いつもヒザが痛くなるんだ」と思っている人は、雨が降ってくると本当にヒザが痛くなります。
「年末になると、いつも風邪をこじらせるんだ」と思っている人は、年末にいつも風邪をこじらせます。
プレスリーの母は46歳で、早く亡くなりました。そのためか、プレスリーはいつも「自分は早く死ぬだろう」と周囲に話していたようです。そして、プレスリーは42歳で心臓発作で亡くなりました。
これらのように、心と体って連動しています。
変な思い込み、特にネガティブな思い込みは本当によした方がいいですよね。
こういう話はよく知られていることだと思いますが、
4のつく数字の日に、日本人や中国人が亡くなりやすいという、
統計データ、科学的な視点で、「心と体の連動」(思い込みの力)を証明しているところがとてもおもしろいです。
あなたは、変な思い込み、ネガティブな思い込みを持っていませんか?
改めて、気をつけていきましょう。
ではでは
私たちは一日に7万個の思考をしていて、そのうちの95%は、これまで考えたことのある思考の繰り返しだそうです。それはつまり、変な思い込みを持っていると、思い込みの暗示を自分にかけ続けていくリスクもあるわけです。逆もしかり。