寝る前の音楽によって生じるイヤーワームが睡眠の質を下げる(研究結果)

【寝る前に音楽を聴くと脳がメロディを処理し続けて睡眠の質が下がる可能性がある】
https://nazology.net/archives/99559

【音楽の一部が頭にこびりついて離れない「イヤーワーム」、睡眠に悪影響か】
https://project.nikkeibp.co.jp/behealth/atcl/news/overseas/00109/

 

・アメリカの研究チームが就寝前の音楽は睡眠の質を低下させる可能性があると発表

寝る前に音楽を聴くと睡眠中も脳がメロディを処理し続けるため、睡眠が浅くなり夜中に目が覚めてしまう

・耳の中に音楽の寄生虫がとりついたように感じられるため、この現象は「イヤーワーム(Earworm=耳の虫)」と呼ばれている

・特にシンプルでキャッチ―なメロディ、歌詞付きの楽曲、特徴的なビートやリズムの音楽はイヤーワームを発生させやすい

寝る前に歌詞なしの音楽を聴いた人は、歌詞付きの音楽を聴いた人に比べて睡眠の質が著しく悪化(インストゥルメンタル音楽により生じたイヤーワームの数は、ボーカルありの音楽の2倍)

・イヤーワームによる弊害は、睡眠効率が悪いだけでなく、寝つきも良くなかった

・脳波データを分析したところ、睡眠時のイヤーワームを経験した人の前頭葉では、より大きな低速振動が観察された(前頭葉の振動は、脳が記憶を定着させるときに観察されるもの)

 

以上、記事引用参考。

 

 



 

寝る前はイヤーワームを考慮して音楽を聴こう

 

頭の中で、ある音楽が繰り返し鳴り続ける現象、イヤーワーム。経験したことのある人は多いでしょう。

 

イヤーワームの気になる、その他の情報もピックアップ↓

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【「音楽が頭から離れない」イヤーワーム(ディラン効果)について】
https://grouphome-family.com/news/earworm/

 

・イヤーワームになりやすい曲は、テンポが速い傾向にある

・傾向としては、若い人や、女性や、普段から音楽に携わっている人や、頭の回転の速い人に多く起こりやすい

・古い曲よりも最近の曲の方が多い

・ぼーっとしている時や単調な作業をしている時、あるいはストレスを感じている時にも起こりやすく、「adhd」や「asd」や「統合失調症」などの人に多いと言われている

・男性よりも女性の方が長時間にわたってイヤーワームが続き、不快感も男性よりも大きいという傾向

・イヤーワームの解消方法は、「ガムを噛む」「アナグラムを解明する」「別の曲を聴く」「他のことに集中する」「音楽をまるまる1曲聴く」「疲れるまで頭の中で繰り返させる」

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私はかなりの頻度でイヤーワーム起きてます。なぜなら、毎日のように音楽聴いているし、曲作りをしているので。実際は、自分が作っている最中の曲がイヤーワームすることが結構多いです。そういう時は、確かに良い睡眠がとれていないかもしれません。

 

ただ、強調しておきたいのは、

 

眠る前の音楽は睡眠に悪影響、ではありません!

正しくは、

イヤーワームになるような音楽は睡眠に悪影響を及ぼす

、、です!

 

ゆったりした音楽、集中せず聴き流せるような音楽なら、問題はないと思います。むしろリラックスして眠れることもあるでしょう。

 

そう思うのですが、

上の研究の、「ボーカル曲よりインストゥルメンタル曲の方がイヤーワームになりやすい」という報告については、感覚的に理解不能です。。ボーカル曲の方が脳にこびりつきそうなイメージですが、、、謎です。

 

まあ、サンプル数もそこまで多くなさそうですし、いろんな音楽による実験データが今後集まっていくことに期待です。

 

ではでは

 

イヤーワームは言わば、音楽で脳が変に活性している状態ですよね。それなら、睡眠前のスマホもかなり脳を刺激しているから、やはり睡眠に悪影響を与えそうです。でも、視覚はイヤーワームのように脳でループはされたりしないか。。はて、どうなんでしょう。

 

 

 

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