ヒゲが濃いほど男らしいは科学的に無関係。脱「傾向フィルター思考」の大切さ。

【「ヒゲが濃いほど男らしい」は科学的に無関係だった】
https://nazology.net/archives/99450

 

ヒゲの濃さは、男性の心的な優位性や支配性、テストステロン(男性ホルモン)のレベルとは相関しないことが判明

ヒゲが濃くても自己肯定感は低く、ヒゲはなくても自己肯定感が高い被験者が散見された

・ヒゲを生やしている男性は、そうでない男性に比べて、自己肯定感が強いと言われていたが、これはあくまで、主観的なレベルの話だった

・今回の実験は、被験者数が少なく、年齢層が狭いため、結論を出すのはまだ早い

 

以上、記事引用参考。

 

 



 

脱「傾向フィルター思考」の大切さ

 

ヒゲが濃い→テストステロン(男性ホルモン)が多い→自己肯定感が高い、男性の心的な優位性、支配性、、これらの傾向が強くなる

 

、、という論法なわけですが、

 

実験から見ると、そういうわけでもないようです。

 

ブログでよく、こういう類いの研究結果をご紹介したりしている私ですが、

 

データから導き出された傾向を、目の前の個人に、安易に適用してはならない

 

、、と私はいつも思っています。(傾向はあくまで傾向です)

 

 

たとえば、私の場合でいうと、

 

中年の男性って、(平均的に)こういう傾向があるよね、

音楽家って、こういう傾向があるよね、

 

、、というようなフィルターで自分のことを見て判断していくる人が結構います。

 

でも、実際は、

 

そういった傾向からはずれた部分が結構あるのが事実です。

 

これは私だけに限らず、すべての人に言えることだと思います。

 

すべての人は、傾向に当てはまる部分、傾向に当てはまらない部分、両方を持っているのです。

 

もしも誰かに、傾向に当てはまらない部分に気づいてもらったりすると、結構うれしいですよね。それはある意味で、自分らしさの部分かもしれませんから。

 

女性はこういうものだ、

男性はこいうものだ、

ヒゲが濃い人はこういうものだ、

〇〇はこういうものだ、

 

などなど、私たちはどうしても、いろんな傾向フィルターが入りがちです。

 

でも、大事なのは、

 

その傾向を踏まえた上で、

 

この人は、その傾向に当てはまる部分、当てはまらない部分、両方あるんだという前提のもと、特に、傾向に当てはまらない部分にスポットをあてていくような意識が結構、大事なのではないでしょうか。(上述の例えのように、当てはまらない部分にスポットをあてられた側はうれしいですから^^)

 

以上、

 

ヒゲが濃い人は、〇〇というわけでもないらしい、という上の実験結果から、そんなことを大げさに思う私でした。

 

ではでは

 

 

傾向に当てはめられるより、自分らしさ(あなたらしさ)を見つけてもらう方がうれしいですよね。まあ、あと単純に、傾向はあくまで傾向であり、絶対ではありません。全員に適用されるわけではありません。相手のことを、全員の中の一人ではなく、一人の人間、個人として、向き合っていくことが大事です。

 

 

 

 

 

 

 

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