ストリーミングサービスの再生回数が売買(操作)されているという実態。リスナーとして音楽家として思うこと。

【ストリーミングサービスにおける再生回数売買の実態が報道される|130万円の費用でYouTubeの再生回数100万回の水増しが可能?】
https://fnmnl.tv/2021/03/17/120969

 

・ストリーミングサービスが多くのアーティストにとっての主戦場となった今、再生回数は人気や評価、また収入を左右する大きな指標となっている

・そんな指標(再生回数)が偽装されている実態が明らかに

・裏取引をする幹部は「月に2億回のストリーミングを可能にするネットワークを持っている」と語る

YouTubeの再生回数100万回が12000ドル(およそ130万円)で販売されており、またSpotifyやApple Musicでも同様のプランが提示されている

作品の初週売上のアルバム換算枚数を50%増加させることも出来るとのことで、「100曲以上のヒット曲に貢献してきた」との証言も

・このような裏取引サービスは、他のアーティストの収益を間接的に奪う形にもなる

 

以上、記事引用、参考

 

 



 

音楽の評価は、「表示された指標」ではなく「自分の感性」で決めよう

 

CDの時代からストリーミングの時代へ。音楽を聴く形はだいぶ変わりました。昔はCDが何枚売れたかが、人気や評価の指標になっていましたが、今は再生数が主になりつつあります。

そんな再生数が裏取引で操作されているというお話です。

 

「いいね」の数や「フォロワー」の数が、裏取引の売買で操作されているという話は前からよく聞きますが、YouTube、SpotifyやApple musicなどのストリーミング再生回数でも同様のことが起きているようですね。「やっぱりそうなっちゃうか。。」というのが正直な感想です。

 

上の記事では、そんな裏取引の操作で「100曲以上のヒット曲に貢献してきた」との証言。おそらく、私たちがよく知るアーティストや人気曲(と言われるもの)も、そこに含まれている可能性は大いにあるでしょう。

 

もしかしたら、

 

今ではよく耳にする、「◯万回再生突破!〇億回再生突破!」という文句よりも、「CDミリオンセラー!」という文句の方が指標としての信憑性は高いのかもしれませんよね。^^;(CDの売り上げというアナログの方が操作されにくそうだから)

 

とにもかくにも、思うことは、

 

音楽の良し悪しを決めるのは、みんなが良いと思うかどうかではなく、聴いている本人(自分)が良いと思うかどうか、という「本人の感性」

 

世間で評判だから、流行っているからといって、それすなわち、「良い曲」にはならないんですよね。(上のような裏取引操作もありえるわけですから^^;)

 

大事なのは、周りがどうとかは関係なく、自分自身がその曲を聴いて、良いと思うかどうか、好きと思うかどうか

 

そんなことを改めて思いました。

 

あと、リスナーではなく、音楽家として思うことは、

 

少し昔、「売れている曲は売れているなりの理由がある」と考え、ヒット曲と言われるものを聴いたり、研究したりしていました。

でも、今は、「再生数がすごい曲、世間で人気の曲」を同じように聴いたり、研究しようとしなくなりました。

 

世間の好きより、自分の好きを追求しよう、という思いがそうさせていたのですが、

上のような裏取引操作の話が、さらにその思いを強くさせました。

 

改めて、

 

リスナーとしても、音楽家としても、「自分の好き」を追求したいなと思いました。(世間や周りの指標や評価なんてあてにならないし、あてにしちゃいけない)

 

ではでは

 

 

「いいね」「フォロワー」「YouTubeの再生数」「音楽ストリーミングサービスの再生数」などなど、どれもどこまで信じていいのかわかりません。これらの指標だけ見て、自分の感性が動かされないように注意したいですね。純粋に、自分の感性で「良い」「好き」を決めていきましょう。

 

 

 

 

 

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