グーグルが4年がかりで見つけた「結果を出せるチーム」の特徴
【グーグルが4年がかりで見つけた「結果を出せるチーム」の特徴】
https://news.yahoo.co.jp/articles/61fa3a4dc6d69029b79f093ec0a4a9e139dbe3b8
・グーグルが4年にも及ぶ社内調査の末に、結果を出せるチームと、そうでないチームの差はたった一つ、心理的安全性が確保できているか否かだ、と言い切った
・心理的安全性とは「何でもないことを、無邪気にしゃべれる安心感」のこと。つまり、脳裏に浮かんだことを素直に口にしたとき、頭ごなしに否定したり、くだらないと決めつけたり、皮肉を言ったり、無視したりする人がチームにいないこと
以上、記事引用参考
反対意見でも何でも言える関係性が、結果を出せるチームとなる
仕事が本格的にスタートした人も多いでしょう。私も徐々にですが、エンジンかけ始めました。
上述の、グーグルが導き出した「結果を出せるチーム」の話は、
チームプレイで仕事をしている人にはとても参考になるのではないでしょうか。
いや、私のような個人のフリーランスにとっても、この話はとても大切だと思います。
なぜなら、チームとは、仕事関係に限らず、友人関係、家族関係にも当てはまると思いますから。
何でも言える関係性
、、は確かに大事です。
ただ、そのための基盤もいろいろと必要ですよね。NoはNoとちゃんと言える関係性。Noと言われても、それを受け止められる人間性や関係性などなど。
私、個人的な印象ですが、
日本人は、No(反対意見)に対するコミュニケーションがうまくない印象があります。
反対意見でも、何でも言える関係性
案外、こういうシンプルなことが、日本を上昇させる要因になるのかもしれません。国、会社、組織、家族、友人関係、いろんな次元のチームにおいてね。
あのグーグルが4年かけて導き出したものですから、是非、取り入れていきましょう。
ではでは
逆に言えば、なんでも言える関係性ではない、コミュニケーションに「No」がない、「No」が出るとギクシャクする、というようなチームは絶対うまくいかないですよね。