Human Augmentation(人間拡張)が進んだ時代=みんながなんでもできる時代。それはどういう時代?

【Human Augmentation(人間拡張)カオスマップ2022年版を公開】
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000016.000048359.html

 

・迫りくる人生100年時代に向けて、健康寿命を伸ばすため「Human Augmentation」(人間拡張)という領域がすでに世界では浸透

・Human Augmentationとは、昨今急激に進展しているAI、ロボティクス、エレクトロニクス、AR/VR、ブレインマシンインターフェース等の要素技術を複数に組み合わせることで、身体能力を向上させ、これまでの人間では不可能であった様々なスキル習得を実現させること

・Human Augmentationのカオスマップを以下のように分類

①脳の拡張 ②存在の拡張 ③身体能力の拡張 ④五感の拡張

そして、この4つの分類において以下の様にレベル分け

レベル1:計測/把握、レベル2:再生/治癒、レベル3:トレーニング/強化、レベル4:スーパーヒューマン

・Human Augmentationの世界市場規模は、2019年の約8兆円から2024年には約22兆円と、年平均(2019-2024)で23.9%成長すると予想されている

 

以上、記事引用参考。

 

 



 

Human Augmentation時代=IoA時代=みんなできる時代?それはどんな時代?

 

先日のAI音声について書いたブログで、「人間とAIとの境界線はどんどんなくなっていく」と書きましたが、それは、AI音声と人間の声の違いがわからないから、という意味での、「境界線がなくなる」ということでした。

 

しかし、

 

今回のHuman Augmentation(以下:人間拡張)の話は、人間とAIが融合、合体するという、そのままの意味での「AIと人間の境界線がなくなる」という話です。

 

【人間の能力はAIによって進化する?”Human Augmentation:人間拡張がもたらす未来”リポート】
https://www.famitsu.com/news/202108/27231899.html

 

たとえば、人間拡張によってどういうことができるようになるかというと、

 

・ARやVRによって本来そこにないものを知覚、認知、その拡張が可能

・物をつかむ能力を補強するデバイスによって、腕力増強

・知識や記憶、スキルなどを脳へインストール、ダウンロード

・音声がなくても口を動かすだけでの、その人の言葉を理解できるシステム

・体内チップを埋め込むことで、手をかざすだけで、ICカードのようにサービスを利用

・医者が遠隔で手術をする

 

などなど。

 

IoT(モノのインターネット)という言葉は、物とインターネットがつながって、いろんなことができるようなることを言いますが、

最近は、

IoAという言葉が出てきています。

 

IoT=Internet of Things(モノのインターネット)

IoA=Internet of Abilities(能力のインターネット)

 

つまり、能力がインターネットとつながっていろんなことができるようになることを意味します。

 

人間はAI(テクノロジー)と融合、合体してくことはもちろん、

人間はネットワークとも融合、合体していくということです。

 

IoTという言葉が出てきてからの浸透スピードを考えると、IoAもすごいスピードで浸透していくかもしれません。

 

SFのようにできることがどんどん増えるのはいいことですが、

どんな未来になるのか、いろいろと想像してしまいます。

 

たとえば、

IoA以前の世界は、剛力と弱小とでは、当たり前のように人それぞれ、力の差があるわけですが、

IoA以降の世界は、みんながサイボーグ化してしまえば、剛力と弱小という概念すら、なくなるのかもしれません。

 

IoA時代=みんなが超越した力を持つ時代、それは、ある意味で公平で素敵な世界なのかもしれません。(IoAがみんなに提供される前提ではありますが、、、ここも大事なポイント)

 

もしかしたら、

“みんなができる時代”は能力の勝負をしても意味がないわけですから、変な争いもなくなっているのかもしれません。(生身の体だけで勝負する、今のようなスポーツは、伝統のように残るかも?)

 

みんなができる時代は、もう上下の勝負は意味はないので、種類や表現の勝負になるのではないかと、私は勝手に妄想します。

たとえば、

どれだけ高く飛べたかではなく、こんなふうな飛び方、こんな楽しい飛び方があるよ、みたいな感じ。^^

 

そうそう、IoA時代は、みんなできちゃうから、上下の差がなくなるから、横軸(種類や表現)の勝負になっていく感じ。

 

今の世界の情勢はまさしく、上下の勝負が繰り広げられていますね。

 

みんなができる時代の未来人からしたら、今の状況は、「何もいいことを生み出さない、ダサい上下勝負をやっているね」と思うのかもしれません。笑

 

以上、人間拡張と、今の世界情勢と絡めて、変な妄想をしてみました。

 

ではでは

 

人間は自分自身で成し遂げることに幸福感を感じる“という話も重要ポイントで、IoA時代においては、「自分自身で成し遂げる」という概念、それに伴う「幸福感」の概念も変わっていそうです。

 

 

 

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