ロボットが人間の助けなしで外科手術に成功。手術を誰に頼む?人間?ロボット?

【ロボットが人間の助けなしで人間より高い精度で外科手術に成功】
https://gigazine.net/news/20220128-autonomous-robot-performs-surgery/

 

・ロボットが、4頭の豚の腸の両端をつなぐための腹腔鏡手術に成功

ロボットが人間の助けなしに腹腔鏡手術を実施したのは今回が初めて

・腹腔鏡手術でロボットは「人間よりも大幅に優れた結果を生み出した」とのこと

 

【手術後の死亡確率が32%も高い!実は危険かもしれない「男性外科医×女性患者」の組み合わせ】
https://getnavi.jp/world/697993/

 

・外科手術後に合併症などを発症したケースの数は、全体の14.9%となる約19万件。そして、この“異変”が起きた確率を医師と患者の性別で調べてみると、「男性外科医×女性患者」の組み合わせが多かった

・女性外科医が同じ手術を女性患者に行った場合と比べてみると、合併症が起きる確率は16%、再入院の可能性は11%高まっていました。しかも手術後30日間に死亡する確率は32%に上っていた

・研究対象となった医師は計2937人で、そのうち82%が男性医師、18%が女性医師

因果関係は単純なものではなく、多面的な分析が必要

 

 

以上、記事引用参考。

 

 



 

手術をお願いするなら、男性?女性?それともロボット?

 

ついに人間の補助なしでロボットが手術をする時代に突入して参りました。

そして、医師と患者の男女の組み合わせが手術後の死亡率に変化をもたらす?というデータも興味深いです。

 

私は全身麻酔の手術を体験したことがありませんが、もしも、手術を受けるケースを想像すると、

どんな人に手術をお願いするか、すごい考えると思います。

 

でも、これからの時代は、

 

誰に?だけでなく、男性?女性?それともロボットに手術を頼む?

 

、、という感じに、よりいっそう考える選択肢が増えてくるのかもしれません。

 

選択肢が増えることはいいことではありますが、何を選べばいいのか悩ましくも、難しいですよね。

 

少し話を大げさにするならば、

 

今の時代は、昔の時代に比べて、(生き方の)選択肢が多いです。

それはいいことでもありますが、

何を選べばいいのかわからない人にとっては生きづらい時代とも言えます。

選択肢のない時代は、「もう、これしかないんだ!」という感じに、開き直って突き進める利点があったとも言えますし。

 

本当、、

何事もいい面、悪い面あるなと思います。

 

何はともあれ、

 

今の時代は選ぶ力がとても求められます。

 

選ぶ力=情報量(情報力)×思考力(自分で考える力)

 

私がいつ手術するような事態に陥るかわかりませんが、

その時までに、誰に?ロボットに?手術をしてもらうかの選ぶ力を養っておきたいです。

 

ではでは

 

ゆくゆくは、今で言う「あそこの医者がいいらしい」と同じように、「〇〇製の手術ロボットの評判がいい」という感じに、手術界隈でも、ロボットが評判になったり、競合しているかもしれません。

 

 

 

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