眼球スキャンで生物学的年齢がわかる。つまり、人はそれぞれ生きる(老化)スピードが違う
【眼球スキャンで生物学的年齢が分かる。実年齢と身体の年齢のは違う !?】
https://nazology.net/archives/62200
・新しく開発されたアイスキャンは、人の「生物学的年齢」を割り出せる
・水晶体に含まれるタンパク質は老化分子を蓄積し続けており、アイスキャンによって検出可能
・将来、簡単な網膜スキャンだけで「本当の年齢」が分かるようになるかもしれない
以上、記事引用参考
人はそれぞれ老化スピードが違う→生きるスピードが違う
老化のスピードは一人一人違います。成長のスピードが違うとも言えるかもしれません。
平均、一年で一歳、老化するところ、人によっては一年で0.7年老化(成長)する人と、一年で1.3年老化(成長)する人もいるわけです。(生物学的に)
そう考えると、
みんな、それぞれ生きるリズムは違うんだな、みんな、それぞれ流れる時間のスピードは違うんだな、と思わされます。
だから
学校でみんな一斉に同じ授業内容を推し進めるのも、どこかで無理は生じるのは当たり前。
身支度をするのが遅い相方にイライラしても仕方がない。
どんどん成長(出世)する人を妬んでも仕方がない。(その人はその分、老化しているかもしれないし)
などなど、こういうふうに考えることもできるわけです。^^
みんな、それぞれ違う。
それは個性や才能、素質などを指すことが多い気がします。別の言い方をすると、横軸で多様性を語っているのかもしれません。
でも、みんな、それぞれ生きるスピードが違う、と考えると、
それは縦軸で多様性を語っていることになる感じがします。
横軸で多様的に見るのもいいですが、縦軸(時間軸)で多様的に眺めると、よりいっそう懐の深い見方ができるような気がします。(上の例のようにね)
成長(老化)が速い、遅いは一長一短ですしね。^^
眼球スキャンからそんなことを思いました。
ではでは
この眼球スキャン、いずれ保険会社が保険加入時に活用する時代がくるかな?でも、遺伝子ゲノム診断のように、将来の寿命、病気予告のような意味合いもあるので、いろいろ問題は出てきそうですね。