人々は億万長者のグループには厳しいが一人の億万長者には甘いという研究結果(事実と情報の考え方)

【人々は億万長者のグループに厳しいが1人の億万長者には甘い】
https://gigazine.net/news/20211219-people-tolerant-billionaires-paradox/

 

・アメリカでは最も裕福な1%の人々の年収が下位50%の人々より100倍も速く増えている。世界の富の4分の3以上をわずか10%の人々が所有しているという調査結果も。

「人々は『億万長者のグループ』には厳しいが、『1人の億万長者』には甘い傾向がある」との研究結果(オハイオ州立大学)

・研究者いわく、「大富豪のグループがトップに立っている場合、私たちはそれが不公平だと考え、運や経済システムが、大富豪たちをよりいっそうお金持ちにしたのではないかと疑問に思います。しかし、1人の個人を見ると、その人には才能があり、勤勉で、生み出した全ての富に値すると考える傾向があります

 

以上、記事引用参考。

 

 



 

事実と情報は似て非なるもの

 

前澤社長の件、とか見ていると、本当そうなんだろうなと思います。笑

 

漠然と超富裕層たちのことを考えると、「不公平だ」と思う人もいると思いますが、前澤社長のように、個人のことを例に挙げられると、「不公平だ」と考える人は少なくなりそうですよね。

 

そうなる原因は、「漠然と具体的の差」、「顔がわかる、わからないの差」(愛着の差)などなど、いろいろ考えられます。

 

【超富裕層の資産、世界全体の3.5%で記録更新 コロナで格差増=研究者】
https://jp.reuters.com/article/global-economy-billionaires-idJPKBN2IN027

「世界全体の家計資産に占める「超」富裕層の資産保有比率は今年3.5%と、コロナ禍が発生した昨年初めごろの2%強から一段と上昇し、過去最多水準を記録」

【富裕層、さらに裕福になった「記録的な年」…米で強まる「富の一極集中」】
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20210408-OYT1T50052/

「米国では、上位1%の人による保有は39兆ドル(約4300兆円)で、全体の31%を占める。」

 

以上の記事のように、富裕層への資産は実際に集中している事実があるわけですが(アメリカの集中度合いは特にやばいですね)、

 

その事実をどういう形(情報)で相手に伝えるかで、相手に与える印象は変わる、ということが、上の研究でもわかるような気がします。

 

つまり、

 

事実と情報は似て非なるもの

 

、、ということ。

 

事実をどう切り取るか、どう表現するか、どう伝えるか、というのが情報だと思います。今回においては、富裕層の情報を複数か個人かで伝え分けたわけです。(「情報」だけに、情報には伝える側の”情”も入っていたりもします)

 

情報を集めるのもいいですが、そういう中で、なるべく事実を拾って行けたらなと思いました。

 

ではでは

 

お金持ちの人たち、個人のお金持ち、というように、複数か個人かで、人々が感じるものがこういうふうに変わることは純粋に興味深いですね。

 

 

 

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