体の柔軟性を上げるためには目を動かせ!

【目を動かすだけでOK!宮里藍もやっていた驚きのストレッチをゴルフ誌で初公開】
http://www.pargolf.co.jp/etc/118652

 

目玉を360度回したり、前後左右上下や斜めに動かすだけで関節の可動域が広がる
・例えば、目の前に断崖絶壁があった場合、踏み外せば死ぬという視覚情報によって、脳が判断し、前に歩み出さないように体を制御する
・左右で目の動きが違う人が多いが、そういう人は、脳が情報の信頼度に不安を抱き、体の動きに制御をかける
・つまり、目の筋肉の動きが高まって、本来ある機能の働きを脳が感じることによって安全度を高めれば、「安全だからもっと体を動かしても大丈夫ですよ」と脳が判断し、体の可動域を広げさせる指令を出してくれる

 

、、以上記事引用参考。

 

ストレッチを一生懸命やっても、なかなか体が柔らかくならなかった私にとって、これは朗報ですね。^^

 

体の可動域(柔軟性)を広げるためには、ストレッチという体の物理的アプローチよりも、視覚情報や脳という神経的アプローチの方が実は重要なのかもしれません。

 

 



 

 

考えてみれば、何かにびっくりして体が硬直するケースも、それは自分の意思ではなく、脳の反応によって体が自然とそうなってしまっているわけですから、脳(視覚情報)が体に与えている影響は本当に大きいと思います。

 

さらには、視界が悪くなっている人の多くは体の動きが小さくなっている印象も受けますからね。(視界が狭いと体動かすのこわいですもんね)

 

今まで、デスクワークで目がかすんだ時くらいしか、目のストレッチ的なものはしていませんでしたが、今後は、体の可動域を広げるためにも、積極的に行っていきたいですね。(視力回復にもつながりそう)

 

視界が広がると体に柔軟性がでる

 

ん?これは体以外にも言えそうだ。

 

視野が広がると考え方に柔軟性がでる

 

、、とも言えるかもしれませんね。

 

いずれにせよ、見える世界が広がることは良いことが多そうです。

 

ではでは

 

 

可動域が広がるという意味では、運動前の目のストレッチも有効かもしれません。人目につかないところで目をギョロギョロさせた方がいいかもしれませんが^^

 

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