8万人のデータから判明。健康に有益なスポーツはジョギングではなく、、

【ジョギングは長寿に関係なし。断トツに死亡率が低かったのは⋯】
https://hc.nikkan-gendai.com/articles/276435

 

・8万人のデータを調べたところ、ジョギング・ランニングによる、健康に有益な結果は確認できなった(フィンランド調査)

統計的に有益と判断できたスポーツは「バドミントン、テニス、スカッシュ」のラケット競技

ラケット競技を行なっていた人は、まったく運動しなかった人に比べて、死亡率が47%も低かった(水泳よりも28%低かった)

心臓・血管など循環器における疾患に限っていえば、ラケット競技は死亡率59%低下という有意なリスク低下が示された

・「サイクリング」「ジョギング・ランニング」は、循環器疾患の予防効果に関しては効果が薄いことも分かった

・あくまで統計結果であり、なぜ、このような結果になったかは不明

 

以上、記事引用、参考

 

 



 

スポーツが体にいいのではなく、”誰かと”スポーツをすることが体にいい??

 

前回のブログに引き続き、健康系のネタです。

前回のブログで、長時間座位のマイナスは運動でそこまで解消することはできない、とわかったのですが、やはり、定期的な運動による健康維持は大事ですよね。

 

健康のための運動と言うと、ジョギング、水泳などがすぐに頭に浮かぶと思いますが、

なんとなんと、8万人もの統計データからわかったことは、「バドミントン、テニス、スカッシュ」などのラケッット競技が断トツで健康に有益なスポーツだということ。

 

なぜ、そうなったか不明とのことですが、

 

私はこう推測します。

 

スポーツが体にいいのではなく、”誰かと”スポーツすることが体にいい

 

もっと言えば、

 

“誰かと楽しみながら”スポーツすることが体にいい

 

、、ということ。

 

もっともっと言えば、ラケット競技は対面競技なので、

 

相手とキャッチボールする(コミュニケーション)するような競技は健康を増進しやすい?

 

、、と推測することもできるのではないでしょうか。

 

あくまで、私の勝手な推測ですが、結構、この考えは良い線をいってるんじゃないでしょうか?^^

 

だって、イメージしてみてください。

一人で黙々と走ったり、泳いだりしている人よりも、誰か(みんな)とラケット競技をキャッキャッと楽しんでいる人の方が健康になりそうじゃありませんか?

 

健康は物理的な体のことだけを指すわけじゃありません。

心と体の健康、両方あるわけです。

 

ラケット競技は心の健康面にいい影響を及ぼしているのかもしれません。

 

今のご時世、ラケット競技(対面競技)はなかなか行えませんが、機会があれば積極的に行っていきたいですね。

 

ではでは

 

 

おじいちゃんになっても優雅にテニスや卓球など楽しみたいですな。実際、そういう人って、元気で健康的ですよね。

 

 

 

おすすめ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です