糖分は老化のもと?

ほうれい線、たるみ…原因は体の「糖化」
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFK2300J_T20C14A6000000/

 

私の日課の早朝ジョギング。(早朝ですが、私の場合、寝る前のジョグです。。)

 

近頃、見かけない人が走っているのをよく見かけます。夏に向けて?なのかもしれませんが、夏だけでなく、冬場になっても続けて欲しいですね。継続こそ力なりですから!(えらそうな私。笑)

 

体のケアというものによりいっそう気をつけねばと思う、今日この頃、そんな年頃。。

 

継続ということを考えるならば、やはり、毎日の食事のことははずせません。

 

上の記事によれば、体のたるみなどの老化現象の原因として、体の糖化をあげています。

 

簡単に言ってしまえば、AGEという糖分の多いものを摂るとダメってことです。体内のコラーゲンをダメにしてしまうみたいです。(肌がたるんだり、体内の健康にも良くないみたい)

 

記事にも書いてありますが、白米、白いパン、ジュースや焼き菓子などは要注意。

 

 



 

 

具体的にどういうものがAGEを多く含むのかはこちら

 

食品別•AGEの含有量
https://truage.com/jp/truage/content/1550591

 

すべて100gあたりで書いてありますが、ベーコンはダントツの91,577。一方、白米はたったの9なんです。主食ということで量を食べてしまうから注意した方がいいとは思うのですが、お米をそんなに悪者にする必要はないかと私は思っています。(何かの節制で白米ぬく人が結構いるけどね)

 

野菜中心の生活の私としては、これらの含有量一覧を見ても特に怯えることはないのですが、一点、マヨネーズが9,400と高かったのが気になりました。(ちょっとマヨラーの私)

 

でもですね、マヨネーズは食材というよりは調味料ですから、100gも摂取することって、そんなにないですよね?笑。だから、そんなには気にしない私です。(楽観ww)

 

しかしながら、これらを踏まえて、一覧に載っている食品をまったく摂らないというのはまずいです。タンパク質もしっかりとらないとダメですからね。食品はそれぞれ、ある特性が高くて、ある特性が低い、ある成分が多くて、ある成分が少ない、という様々な円グラフをしていると思います。

 

調理法によってAGE含有量も変わるという点も見逃せないですね。(高温加熱、油料理は高まる)

 

情報は多面体。様々な角度から見つめて、バランス感のいい答えを見つけるべきです。

 

(何事も偏ると安定しないですから)

 

まさしく、食事もバランスが大事。

 

バランスを保つための一面の情報として、AGEというものを考えて食生活を見直してみるのもいいかもしれませんね。

 

とりあえず、私はマヨネーズの使用量を今後気をつけます。笑

 

そんな程度でもいいかもしれません。w

 

ではでは

 

 

えらそうなことを言ってますが、私もたまにジャンクフードをむしゃ食いしたくなる時があります。笑。そういう時は欲望のまま食べたりもします。一切こういうのは食べちゃダメと言って、逆にストレスを感じるのもまずいですからね。上の内容をAGEとタンパク質のバランスと言うならば、これは健康面とストレス面のバランスとも言えるかも?w。あらゆる視点でご自分のバランスを追求してみてください。

 

おすすめ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です