2024年、YouTubeに自動翻訳機能が実装される。世界的に情報格差のない時代へ。

【ついにYouTubeがAIによる「自動翻訳吹き替え」機能を搭載へ】
https://gigazine.net/news/20230626-youtube-ai-dubbing-aloud/

 

・「Aloud」は、AIによる音声・ムービーの文字起こしや吹き替えを研究している。YouTubeがAloudからAIによる自動翻訳吹き替えに関する研究チームを引き継ぎ、同機能を2024年までに搭載することを2023年6月22日に発表

・実際のムービを見てみると、音声はオリジナルの英語に加え、吹き替え音声としてスペイン語・インドネシア語・ポルトガル語・ヒンディー語が選択できる。実際に切り替えてみると、ムービーの後ろで流れているBGMはそのままに、人の声だけが別言語に翻訳されて吹き替えられているのがわかる

・2024年に正式に実装する予定とのこと。記事作成時点では英語・スペイン語・ポルトガル語の吹き替えが可能で、将来的にさらに多くの言語がサポートされるようだ

 

 

以上、記事引用参考

 

 



 

ネットさえつながれば、世界的に情報格差がない時代へ

 

YouTubeを利用する人は多いと思いますが、たまに、海外のおもしろそうな動画を閲覧しても、内容がわからない場合があります。

 

2024年に、自動翻訳機能が実装されるようですが、

(日本語も実装されることを期待。いずれは実装されると思うけど)

 

もしも、そうなれば、世界中の動画を普通に楽しめることになります。世界中の動画の内容をスムーズに理解できるようになることになります。

 

これって、すごいことですよね。

 

【世界は2割の上質に触れる可能性に溢れている】
https://amimako.com/life-society-lidar-austin-russell-information-possibility/

 

前にブログで、25歳の億万長者、オースティン・ラッセルを紹介しました。彼は自動運転技術の会社のCEOですが、彼がこれまで得てきた知識はウィキペディアやYouTubeからという話はとても衝撃的でした。

 

ネットさえつながっていれば、情報格差なんてものはなく、誰でも、のしあがれる時代になったのだなと当時の私は思ったのですが、

 

「でも、海外の情報(動画)の知識は簡単には得られないよね」という言い訳をしようと思えば、まだできたわけです。

 

でも、今回のような、自動翻訳機能が実装されれば、本当の意味で、

 

ネットさえつながっていれば、情報格差なんてない

 

そういう時代に突入するのだろうなと、改めて思いました。

 

少し前の時代であれば、一般の人が知り得る情報なんて、大したものではなかったと思います。(情報格差がある時代)

 

そう考えると、情報という点に関しては、かなり公平な世の中になりつつあるのかなとも思えます。

 

今後は、その情報を、どのように、つかみにいくか、活用するか、というのが大事になってくるのでしょう。

 

ある意味で、開かれた情報社会、情報の海が広がっていますが、溺れず、うまく泳いでいきましょう。

 

ではでは

 

そうそう、BGMがそのままに、音声だけ翻訳されるって、どういう仕組みなんだろう?この点もすごすぎる。

 

 

 

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